どうも!やぶなおです。
毎日頭に擦り込むように『革命のファンファーレ』を読んでいます。
革命のファンファーレを読んで、好きなことを仕事にしたいという思いが一層強くなりました。
しかし、実行していく中で悩みが浮上してきました。
好きなことを仕事にしようとする方には同じ悩みが浮上するのではないかと思います。
近い将来、好きなことを仕事にしたい方にはぜひ読んでいただきたいです。
好きなことを仕事にして生きていきたい。
僕は、本気でそう考えています。
『革命のファンファーレ』を読んで、考え方が全く変わりました。
今までは、お金のために苦しんで働くことが当たり前だと思っていました。
しかし、これからは『好きなことを仕事にして、信用で生きていく時代』と知りました。
たとえば、あなたの親は、あなたにこんなことを言うだろう。
「好きなことをして生きていけるほど、世の中は甘くない」と。
親世代の常識は『お金=ストレスの対価』だ。
ところがどうだ?
ストレスがかかる仕事から順にロボット化されていき、ストレスがかかる仕事がみるみる世の中からなくなっていくではないか。
自動改札機が生まれ、改札口から駅員が姿を消したような変化が、今アチコチで起こっている。
「好きなことをして生きていけるほど、世の中は甘くない」と言われても、好きでもない仕事は消え、好きなことしか残らなくなってきている。
ここからは、“好きなことを仕事化するしか道が残されていない”時代だ。
僕は、『好きなことを仕事にして、信用を稼ぐ生き方』を実践する『良い実験台』となって、みなさんに価値を提供できたらと考えています。
そして、ブログやオンラインサロンなどで、『僕の伸び率』を共有し、
『やぶなおにできたってことは俺たち、行動するだけでできるじゃん!』
って思っていただけるようにしたいです。
西野さんのブログや『革命のファンファーレ』にて、書かれていますが、
行動できないのは勇気がないからではないのです。
情報不足で『不安』だからできないのです。
しかし、周囲の人の理解が全く得られない。
「よし!変わるぞ!!!」
「好きなことで生きていくぞ!!!」
そう意気込んで行動に移すと、批判をする人が出てきました。
僕の周りには、安定を重視している人が多く、『好きなことで生きる』ことに対してこんな意見を持っています。
「周りの人が頑張ってるのに、自分だけ好きなことをするなんておかしい。」
「俺には妻がいるから、そんな無責任なことはできない。」
それはまったくの逆だと思いました。
既得権益を守り始めた人間から終わりが始まる。
頑張れば報われる時代は終わり、変化をしなければ生き残れない時代に、僕らは立ち会っている。
好きでもない仕事は消えていく時代なんだ。
大切な人を守りたいからこそ、新しい生き方に挑戦するのだと。
これまでの働き方が正しいと信じ続け、時代の変化に乗り遅れ、
既得権益を守り続けることの方が無責任ではないかと。
行動で証明していこう。
僕が、毎日『革命のファンファーレ』を読む理由は、周囲の批判する人たちの声に潰されそうになるからです。
僕は、とても弱い人間ですが、西野さんの強い言葉を信じて行動していると強くなれる気がするんです。
批判の声に負けないため、
批判する人たちがこのまま乗り遅れないためにも
僕たちが行動して、その人達に証明していく必要があると感じました。
革命のファンファーレでは、僕たちが行動できない理由を一つ一つ消してくれています。
行動しない人間はアホである。
行動しない人間は、自分が行動しない理由を、すぐに『勇気』のせいにする。
「勇気がないから一歩踏み出せない」と言う。
これは違う。大間違いだ。
行動することに、勇気は必要ない。
〜一部省略〜
一歩踏み出すために必要なのは、ポジティブシンキングではなく、ロジカルシンキングだ。
説明できてしまう事柄に『勇気』は必要ない。
一歩踏み出すことに勇気が必要だと思っているのであれば尚のこと、そんな不確かなものを取っ払ってやる為にも、とっとと情報を仕入れた方がいい。
要は、知っているか知らないかの違いなんです。
行動するための情報が『革命のファンファーレ』には詰め込まれています。
行動しない理由が無くなります。
革命のファンファーレを読んで、行動する人が増えればきっと、世間の価値観が変わってきます。
そして、批判する人たちにも声が届くと思うのです。
誰もが、好きなことを仕事にできる時代を創っていきたいです。
夢を語っても笑われない時代になればいいなと心から願っています。
『好きなことを仕事にして、生きていこう。』
これからの時代を生き抜くために絶対に読んでいただきたい一冊です。